蓄電池

2016年05月16日

こんにちは!

マツデンスタッフの内山です。

最近日に日に暑くなってきましたね!

みなさま、いかかお過ごしでしょうか?

暑さに負けず頑張りましょう!

今日は蓄電池のおはなしをさせていただきますね。

最近ちらほら耳にするんじゃないかと思います。

ほんの10年くらい前までは

電気を買うのが当たり前でした。

それがここ数年太陽光発電で

電気を「創る」ご家庭が増えています。

その「創った」電気を今までは

お家で使うか、電力会社に売るか

の2択でしたが、

この蓄電池があることによって

電気をためることができるようになったんです。

では電気をためるとどのようなメリットがあるのでしょうか?

メリット

・停電時にも電気を使える

急な停電や、災害時など電力会社から電気供給が止まった時でも安心です。

・電気料金を抑えることができる

電気代の安い夜間に充電し電気代の高い

日中に蓄電池の電気を使うことで発生するメリットです。

電力需要の大きい夏場だけでも、この方法でかなり節約することが可能です。

・太陽光発電システムで作った電気を蓄えることができる。

家庭用蓄電池を太陽光発電システムと連携させることによって発生するメリットです。

太陽光システムがなくても役立つ蓄電池ですが

太陽光発電と連携させることでさらに地産地消が進み、

結果的に節電にもなります。

デメリット

・価格が高い

容量などによっても変わってきますが住宅用の超小型のものでも

数十万の費用がかかります。国からの補助金の対象になっている機種も

あるので購入の際はご確認ください。

・設置のためのスペースが必要

年々コンパクト化が進んでいますが蓄電池の設置には大きなスペースが必要です。

10Kwh以上の蓄電池になると物置くらいの大きさになります。

設置の際はスペースも考慮したうえで購入してください。

・寿命が短い

常時運用型でも5年が蓄電池の寿命とされています。

このようにメリット・デメリットを理解したうえでご検討くださいませ。

比較的早い段階で、太陽光パネルを設置された方は

余剰電力買い取り制度があと2~3年で終わるという方もいらっしゃるとおもいます。

それが終わると蓄電池を設置しないと、余った電気は垂れ流しということになりますので

そのようなことがないように蓄電池の設置をおすすめします。

それまでに蓄電池の見極めをできるようにしておくと

スムーズに購入していただけると思います。

また、詳しく聞きたい!実際にどんなものか見てみたい!

そんな方がいらっしゃいましたら

エネルギーマネジメントアドバイザーの在籍する

当社マツデンまでお問合せくださいませ。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

内山でした。

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